ブルークロスに加入していた時の保険証。真ん中右側に書いてある数字がCo-Paymentの額です。
「救急室」で$75、「診察」で$20の支払いが必要となります。
「救急室」で$75、「診察」で$20の支払いが必要となります。
コラム
掛け金について(個人)
私の場合は個人営業の為、必然的に健康保険は個人加入となりました。
国民皆保険の日本では、会社で勤めていると自動的に保険に加入(それも一律な)するため、それほど熱心に健康保険について勉強する必要はないかと思います。保険制度が整っていることを無意識に当たり前のように思いがちですが、実は日本の状況はとても恵まれていることなのです。とりわけ日本の保険制度事情は、「かのスイス」を抜いて世界一抜群なのですから。
ここアメリカでは日本のようにはいきません。
健康保険制度は民間会社によりまかなわれており、保険会社も競争であるが為にプランも実にさまざま。大まかな種類からしてHMO、PPOといろいろあり、また個人負担がいくらまで、Copay(自己負担)がいくらまで等の組み合わせが、家族の人数やそれぞれの年齢等によって全く違ってきます。
それ故に、会社加入か個人加入かに関わらず、健康保険についても必死に勉強する必要があるわけです。
(会社を通じての加入であっても、その会社が掛けている保険会社も当然民間であり、内容は千差万別なのです)
私のように個人加入の方の場合はとりわけそうですね。
全て身銭ですから、無駄のないようにベストの組み合わせを考えなくてはなりません。
他の誰でもない、自分はもちろんのこと何よりも家族の為!必死に勉強しました。
当初は私と妻の二人でしたが、まず考えたのは当然「出産」の際の保険です。
1万ドル(約110万円)あれば保険なしでも大丈夫、などと聞いていましたが、その1万ドルもはいそうですか、とそうそう出せるものではなく、出産以後のことも考えれば少しでもセーブしたいもの。
そこでまずはよく聞くHMOとPPOの違いから調べました。この二つの違いとは?
一言でいうと、
HMO ⇒ 安価であるが、医者を選べず。地元で最寄りの医者(それも契約している医者のみ)を選び、そこがホームドクターとなる。出先で突発的に医者にかかった場合、保険が利かない。
PPO ⇒ どこの病院でも保険が利く。ただし、掛け金は高額。
というものです。
我が家の場合は幸い、妻も私も健康なので医者にかかることはそうそうなさそうです。
目先必要となるのはまず間違いなく出産の時のみ。
その為、毎月の掛け金が比較的安価なHMOを選ぶことにしました。出産前の定期健診も決められた医者にいくわけですが、比較的家から近いところにHMO契約のドクターがいましたので、問題ありません。更に幸いなことに、対象となる病院も車で5分ほどのところに位置していたのです。これなら出産時にも安心というもの。
このようにHMOを選ぶ場合、
■ ホームドクターとなる医者はどこで開業しているか
■ 保険対象となる病院はどこに位置しているか
をしっかりと確認してください。
そのようにHMOを選んだわけですが、次はいよいよ「保険の内容」です。
この保険内容は本当に千差万別で、前述したように家族の数、それぞれの年齢、また喫煙しているかどうかまで、プレミアムが決められる材料となります。
保険加入の当初、
私…32歳 喫煙しない
妻…27歳 喫煙しない
の二名で、カイザーパーマネンテが提供する
「$1500の自己負担プラン」
を選ぶことにしました。当然、出産をカバーしてくれるプランです。
(出産をカバーしないプランもあるので注意)
詳細は、診察料が$30で、例えば出産で病院にお世話になると最初の$1500のみ自己負担で、後は全て保険がおりるというものでした。
これで掛け金は毎月$272。決して悪い額ではありません。
おかげで順調に健康保険加入をスタートさせることが出来ました。
出産時のコラムはこちら
さてこの掛け金ですが、加入する際に始めてしったことがありました。
「掛け金は毎年約20%ずつ上がっていく」
というもの。
おいおいと思いましたが、さすがに民間保険会社。算術として運営されています。
現在二人の子供がいますが、子供を持つことはそれ自体も掛け金が上がる理由になり、かつ年々掛け金は上昇していきました。
ついに月$800(!) を超えた為、最近PPOのプランに変更したところです(毎月$500となりました)。
今度子供が大きくなるにつれて、病院のお世話になることもないとは限りませんが、避けて通れない道なので仕方ありませんね。
アメリカの健康保険が必要な方はぜひ、事前にしっかりと調べ、自分に(家族に)あったプランを計画してください。
個人で健康保険を選ぶ際のチェック事項(参考);
■ 自己負担はいくらか
■ 診察料はいくらか
■ 毎月の掛け金上昇率は何%か
■ 持病をカバーするか
■ 出産をカバーするか
■ 限度額はいくらか(病気により、限度額は違うか)
■ カバーしてもらえない病気はあるか
最後に。。。
自分の掛け金が高いかどうかは、あなたの年齢や家族の年齢、またあなたの居住地域や保険の内容による為本当に千差万別です。家族四人ともなれば毎月$1000近くなるのは、個人加入であればざらと考えてもおかしくないと思います。
また、通常は個人で掛ける保険よりも会社で掛けて頂く保険の方が掛け金は安く、また内容は良いのも事実です。この辺りはBule ClossやBlue Sheldなどの保険会社に問い合わせると詳細のかかれば資料を送ってくれますので、一度じっくり読んで比較されることをお薦めします。
国民皆保険の日本では、会社で勤めていると自動的に保険に加入(それも一律な)するため、それほど熱心に健康保険について勉強する必要はないかと思います。保険制度が整っていることを無意識に当たり前のように思いがちですが、実は日本の状況はとても恵まれていることなのです。とりわけ日本の保険制度事情は、「かのスイス」を抜いて世界一抜群なのですから。
ここアメリカでは日本のようにはいきません。
健康保険制度は民間会社によりまかなわれており、保険会社も競争であるが為にプランも実にさまざま。大まかな種類からしてHMO、PPOといろいろあり、また個人負担がいくらまで、Copay(自己負担)がいくらまで等の組み合わせが、家族の人数やそれぞれの年齢等によって全く違ってきます。
それ故に、会社加入か個人加入かに関わらず、健康保険についても必死に勉強する必要があるわけです。
(会社を通じての加入であっても、その会社が掛けている保険会社も当然民間であり、内容は千差万別なのです)
私のように個人加入の方の場合はとりわけそうですね。
全て身銭ですから、無駄のないようにベストの組み合わせを考えなくてはなりません。
他の誰でもない、自分はもちろんのこと何よりも家族の為!必死に勉強しました。
当初は私と妻の二人でしたが、まず考えたのは当然「出産」の際の保険です。
1万ドル(約110万円)あれば保険なしでも大丈夫、などと聞いていましたが、その1万ドルもはいそうですか、とそうそう出せるものではなく、出産以後のことも考えれば少しでもセーブしたいもの。
そこでまずはよく聞くHMOとPPOの違いから調べました。この二つの違いとは?
一言でいうと、
HMO ⇒ 安価であるが、医者を選べず。地元で最寄りの医者(それも契約している医者のみ)を選び、そこがホームドクターとなる。出先で突発的に医者にかかった場合、保険が利かない。
PPO ⇒ どこの病院でも保険が利く。ただし、掛け金は高額。
というものです。
我が家の場合は幸い、妻も私も健康なので医者にかかることはそうそうなさそうです。
目先必要となるのはまず間違いなく出産の時のみ。
その為、毎月の掛け金が比較的安価なHMOを選ぶことにしました。出産前の定期健診も決められた医者にいくわけですが、比較的家から近いところにHMO契約のドクターがいましたので、問題ありません。更に幸いなことに、対象となる病院も車で5分ほどのところに位置していたのです。これなら出産時にも安心というもの。
このようにHMOを選ぶ場合、
■ ホームドクターとなる医者はどこで開業しているか
■ 保険対象となる病院はどこに位置しているか
をしっかりと確認してください。
そのようにHMOを選んだわけですが、次はいよいよ「保険の内容」です。
この保険内容は本当に千差万別で、前述したように家族の数、それぞれの年齢、また喫煙しているかどうかまで、プレミアムが決められる材料となります。
保険加入の当初、
私…32歳 喫煙しない
妻…27歳 喫煙しない
の二名で、カイザーパーマネンテが提供する
「$1500の自己負担プラン」
を選ぶことにしました。当然、出産をカバーしてくれるプランです。
(出産をカバーしないプランもあるので注意)
詳細は、診察料が$30で、例えば出産で病院にお世話になると最初の$1500のみ自己負担で、後は全て保険がおりるというものでした。
これで掛け金は毎月$272。決して悪い額ではありません。
おかげで順調に健康保険加入をスタートさせることが出来ました。
出産時のコラムはこちら
さてこの掛け金ですが、加入する際に始めてしったことがありました。
「掛け金は毎年約20%ずつ上がっていく」
というもの。
おいおいと思いましたが、さすがに民間保険会社。算術として運営されています。
現在二人の子供がいますが、子供を持つことはそれ自体も掛け金が上がる理由になり、かつ年々掛け金は上昇していきました。
ついに月$800(!) を超えた為、最近PPOのプランに変更したところです(毎月$500となりました)。
今度子供が大きくなるにつれて、病院のお世話になることもないとは限りませんが、避けて通れない道なので仕方ありませんね。
アメリカの健康保険が必要な方はぜひ、事前にしっかりと調べ、自分に(家族に)あったプランを計画してください。
個人で健康保険を選ぶ際のチェック事項(参考);
■ 自己負担はいくらか
■ 診察料はいくらか
■ 毎月の掛け金上昇率は何%か
■ 持病をカバーするか
■ 出産をカバーするか
■ 限度額はいくらか(病気により、限度額は違うか)
■ カバーしてもらえない病気はあるか
最後に。。。
自分の掛け金が高いかどうかは、あなたの年齢や家族の年齢、またあなたの居住地域や保険の内容による為本当に千差万別です。家族四人ともなれば毎月$1000近くなるのは、個人加入であればざらと考えてもおかしくないと思います。
また、通常は個人で掛ける保険よりも会社で掛けて頂く保険の方が掛け金は安く、また内容は良いのも事実です。この辺りはBule ClossやBlue Sheldなどの保険会社に問い合わせると詳細のかかれば資料を送ってくれますので、一度じっくり読んで比較されることをお薦めします。