応急処置
呼吸困難
咽に物を詰まらせた、溺れたなどで呼吸困難に陥ったら…
● 意識がある場合
患者が座れる、あるいは立てる時は、患者の後ろに立ち、両手で患者の患部を抱え込むように手をまわし、へその上に拳がくるようにしてぐいっと持ち上げ、この動作を繰り返します。この時にあばら骨に圧迫を加えないように注意しましょう。患者が幼児の場合には、片手で胸を支えてうつ伏せに抱え上げ、もう片方の掌の付け根で背中を3~4回続けて叩き、吐き出させます。
● 意識がない場合
1. 人口呼吸:床に仰向けに寝かせ人口呼吸を行う。額と首の後ろに手を添え、頭を後ろに反らせて空気が入りやすい状態にします。
幼児の場合は、額にあてた手をずらして口を開かせ、口と鼻を大人の口で覆いゆっくりと息を吹き込みます。1回につき1~11/2秒の息を吹き込み、口と手を放し自然に息を吐き出させます。これを3秒に1回ほどの割合で息を吹き返すまで繰り返します。胸が盛り上がったら肺に空気が送り込まれている証拠です。
大人の場合は、額に手をあて軽く鼻をつまみ、同様の手順で5秒に1回行います。息は強めに吹き込みます。息を吹き返しても、その後きちんと専門家にみせる必要があります。
2. 心臓マッサージ:人口呼吸でも息を吹き返さない時は堅いところに仰向けに寝かせ、患者のみぞおちに手を重ねて置き1秒間に1~2回の間隔で圧迫します。
幼児の場合は左右の乳首を結んだ線の中央から1.5cmくらい下を、指が2~3cm沈むくらいに圧迫します。この動作を1分間に100回くらいの割合で繰り返します。
● 意識がある場合
患者が座れる、あるいは立てる時は、患者の後ろに立ち、両手で患者の患部を抱え込むように手をまわし、へその上に拳がくるようにしてぐいっと持ち上げ、この動作を繰り返します。この時にあばら骨に圧迫を加えないように注意しましょう。患者が幼児の場合には、片手で胸を支えてうつ伏せに抱え上げ、もう片方の掌の付け根で背中を3~4回続けて叩き、吐き出させます。
● 意識がない場合
1. 人口呼吸:床に仰向けに寝かせ人口呼吸を行う。額と首の後ろに手を添え、頭を後ろに反らせて空気が入りやすい状態にします。
幼児の場合は、額にあてた手をずらして口を開かせ、口と鼻を大人の口で覆いゆっくりと息を吹き込みます。1回につき1~11/2秒の息を吹き込み、口と手を放し自然に息を吐き出させます。これを3秒に1回ほどの割合で息を吹き返すまで繰り返します。胸が盛り上がったら肺に空気が送り込まれている証拠です。
大人の場合は、額に手をあて軽く鼻をつまみ、同様の手順で5秒に1回行います。息は強めに吹き込みます。息を吹き返しても、その後きちんと専門家にみせる必要があります。
2. 心臓マッサージ:人口呼吸でも息を吹き返さない時は堅いところに仰向けに寝かせ、患者のみぞおちに手を重ねて置き1秒間に1~2回の間隔で圧迫します。
幼児の場合は左右の乳首を結んだ線の中央から1.5cmくらい下を、指が2~3cm沈むくらいに圧迫します。この動作を1分間に100回くらいの割合で繰り返します。